【卒園式】ブローチとコサージュどっちがいい?必要ある場合の色や位置のマナーも調査!

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卒園式のときスーツにつけるのはブローチかコサージュ、どっちがいいのか調査しました。

  • ブローチとコサージュどっちをつけたらいい?
  • 本当に必要?
  • 選び方やつける位置などマナーをしりたい…

こんな疑問にお答えしていきます。

結論。

卒園式には、ブローチとコサージュどっちを選んでも大丈夫です。

ブローチとコサージュを付けることによって

  • 大人という印象を周りに与える
  • 胸元に目線が行くことでスッキリしたスタイルになる

のでおすすめですよ。

付ける位置は、左側の胸元、やや鎖骨に近い高さにすると◎

本文にて詳しくご紹介していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

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目次

【卒園式】ブローチとコサージュどっちがいい?

卒園式には、ブローチとコサージュどちらでもOKです♪

卒園式でよく見かけるのは、ブローチかもしくは小さめで落ち着いた色合いのコサージュになります。

一方、4月の入園式や入学式ですと大きめで明るい色合いのコサージが多く見られる傾向があります。

ブローチは、貴金属の輝きやパールが落ち着いてエレガントなイメージを与えます。

そのため卒園式・卒業式など、旅立ちを迎える厳かな式向き。

一方コサージュは、お花のモチーフでフォーマルな印象が強く華やかなイメージです。

なので、入園式・入学式など、暖かい春先の晴れやかな式に向いていると思います。

もちろん、ブローチも華やかなものもありますし、コサージュも控えめで落ち着いたものもあります。

いままでの話を表にまとめると

場面特徴
コサージュ入園式・入学式大きめで明るい色合い、華やかな印象
ブローチ卒園式・卒業式貴金属やパール、落ち着いたエレガントなイメージ

どちらでもTPOをわきまえて、というのが大事ですね。

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【卒園式】ブローチとコサージュの違いは何?

そもそも、ブローチとコサージュの違いはなにか詳しくご紹介していきますね。

ブローチ

通常、金や銀、ブロンズなど金属で作られたり宝石などがあしらわれたもの。

フォーマルな場のほか日常的なアクセサリーとしても付けられる。

コサージュ

生花や造花で作られたもの。

フォーマルな場で付けることが多いです。

ブローチは貴金属のものが多いので重たく、留め具で服に穴があいたりすることもあります。

コサージュは軽く付けやすいですが、立体感があるのであまり大きすぎるとそこだけ妙に目立ちすぎてしまいます。

どちらも、形や大きさ、色の組み合わせでかなり印象が変わります。

自分の着るスーツとの相性も大事なところです。

ぜひ、それぞれの良いところを生かせる付け方を考えてみましょう♪

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【卒園式】ブローチやコサージュは必要?時代遅れ?

ブローチやコサージュを付けなくても、ネックレスとピアスやイヤリングなどで十分な時もあります。

フォーマルなスーツをちゃんと着るし、いちいち卒園式のためだけにそれを買うお金がもったいないと感じることも…。

ブローチとかコサージュなんてオバサンくさく時代遅れ!、なんてイメージがある方もいるかもしれませんね。

確かに付けなくてもいいかもしれませんが、ブローチやコサージュを付けることで良いこともたくさんあります ^ ^

  • 礼儀やマナー、TPOをわきまえた大人という印象を周りに与える
  • スーツが多少地味でも、ブローチやコサージュひとつで華やかな印象に
  • 門出の喜びや祝福の気持ちを表す装いとして適する
  • 胸元に目線が行くことでスッキリしたスタイルになる
  • 顔周りの印象が華やかになる

上品で洗練されたデザインのものがネットショッピングでもたくさん出ています。

普段の服装にも使えたりバッグに付けてみたりと、けっして無駄なものではありません。

ひとつ付けるだけで「あの人は違う!」というアイテムですので、やはり付ける価値はあると感じます!

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【卒園式】ブローチやコサージュの色や位置のマナーはある?

付け方に少し気を付けないと、TPOに合わず変な目で見られたり、まさに「時代遅れ!」と思われてしまうことも!

以下、注意点をご紹介していきます。

まず、前提として、卒園式は厳粛な式ですのであまり派手で目立つものは良くないです。

あくまでも主役は子ども、親は静かに旅立ちを見守る立場と考えましょう。

ブローチのマナー

選び方は、

  • キラキラしたビーズなどがたくさんあしらわれたもの、華やかな色で大きな宝石がついたものは避ける。
  • パールやダイヤモンドがおススメ、また丸みを帯びたデザインの方が、印象が良いです!

つける位置は、

  • ジャケットやワンピース左側の襟元

これは、心臓に近い場所に付けることで真心をこめているという意味があります。

パール使いとラウンドモチーフが、上品でまさに旅立ちの場にふさわしい印象ですね!

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コサージュのマナー

  • 濃い赤やピンク・蛍光色など、鮮やかでビビッドな色使いのものや、テカテカした生地やフェルト生地のもの。

→安っぽい印象になり、場にふさわしくありません。

  • 黒やグレー、地味な色や単色のもの

→喪の気持ちの表れとなってしまいます。

  • 花びらが大きくヒラヒラとしたデザインのもの。

⇒親が目立ちすぎる印象となってしまいます。

おすすめは、

  • ブラック、ベージュ、グレーなどのカラーですっきりとしたものを選ぶと◎

付ける位置は、左側の胸元、やや鎖骨に近い高さにしましょう。

コサージュはブローチに比べ視線が集まりやすいので、やや高く付け全体の印象はスッキリさせると◎

顔周りに明るい印象を与えるようにしましょう。

さりげないパールリングで暗くなりすぎず、とても使いやすいデザインのコサージュです。

3種類の花とリボンがエレガントで、落ち着いた色合いにより華美になりすぎず卒園式向きですね。

また共通の大事なポイントとして、上下を間違えないように気を付けましょう ^ ^

留め具の方向やデザインをよく見るとわかりやすいですよ!

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【卒園式】ブローチとコサージュどっちがいい?まとめ

卒園式にはブローチかコサージュ、どちらがいいかについてまとめてきました。

どちらでも問題はないですが、重要なのはデザインや色選びになります。

  • 華美になりすぎず、落ち着いた印象を与えるものを選ぶ。
  • 子どもの門出を祝う気持ちを表すのにとても良いアイテムである。
  • 地味な色のスーツと合わせても、スッキリとスタイル良く見せられる。

あると無いとでは周りへの印象も自分の気持ちも大きく変わります。

デザインも豊富ですので、普段使いなども考え選んでみると楽しみも増しますよ♪

お子様の成長を感じる大事な卒園式、ぜひ母親としても喜びを感じる素敵な一日になりますようお祈りしています!

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