くみくみスロープで後悔しない?遊ばない?すぐ飽きたって本当?デメリットや口コミ・ころがスイッチ類似品との違いを徹底調査

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くもん出版から発売されている「くみくみスロープ」。

子供がぜんぜん遊ばなかったり、すぐに飽きたり…

くみくみスロープを買って後悔しないか心配なかたのために徹底調査しました。

後悔するデメリットとして、多かったのは

  • 音が大きい
  • 収納場所がない

といったもの。

しかしそれ以上に

  • 子供が夢中で遊ぶ!
  • プレゼントしたらとっても喜ばれた!

といった声多数の大人気の知育玩具です。

くみくみスロープの特徴や、メリット・デメリット、また実際に使っている方の口コミをご紹介します。

ぜひご参考になさってください。

目次

くみくみスロープの後悔するデメリットとは?

くみくみスロープについて口コミを調べてみると、ほとんどのかたが「買ってよかった」という意見でした。

しかし、購入するならメリット・デメリットを把握して納得した上で購入したいですよね。

くみくみスロープの後悔するデメリットとして、多かったのは

  • 硬い
  • 音が大きい
  • 収納場所がない

など。

ひとつずつ詳しくご紹介していきますね。

デメリット① パーツをはめるのが硬い

パーツをはめる際に力が必要なので、小さなお子様には難しいようです。

対象年齢3歳以上ですが、3.4歳などの小さなお子様には1人で組み立てるのは難しいかもしれませんね。

デメリット② 音が大きい

付属のボールを転がすと、プラスチックのゴンゴン・ガラガラという音が大きいようです。

ボールはNEWくみくみスロープで12個。

NEWくみくみスロープたっぷり100では24個もあり、同時に転がすとかなり大きな音がしてしまいます。

夜中はやらない。など、時間を決めて遊べると良いですね♪

デメリット③ 場所が必要

せっかく頑張って作った作品ですから、お子様はそのまま飾っておきたいと思いますよね。

しかし大作はかなりの大きさになります。

そのため、収納場所に困るといった意見もありました。

そのほかにも

  • ボールをすぐになくす。
  • ボールが小さいので誤飲が心配。

という意見もありました。

購入は、遊ぶ時間と場所や収納場所を考えてからが良さそうですね。

くみくみスロープのメリット

デメリットはいくつかありましたが、

ずっと遊べる。知育に良い。大人もたのしい。拡張できる。など、メリットの方が多くありました。

メリットとしてよく挙げられているのは

  • ずっと(長時間)遊べる
  • 知育になる
  • 大人も夢中
  • 拡張パーツがある。

詳しくご紹介しますね。

メリット① ずっと遊べる

初めは付属の作品例の通りにパーツ数の少ないものを。慣れてきたら、だんだん大きなものに挑戦できます。

もちろん自分のオリジナル作品を作ってもOKです!

パーツ数も多いので、試行錯誤して長く遊ぶことができます。

メリット② 知育

どのパーツを使って、どこを転がそう。

どんなコースにしようか。と考えることで思考力や想像力を養うことができます。

また、考えた通りにボールが転がっていく達成感や、成功体験を味わうこともできますよ。

メリット③ 大人も楽しい

お子様と一緒にコースやパーツを考えていると、いつのまにか大人が夢中になって遊んでしまいます。

お子様とのコミュニケーションが増えるのも大きなメリットですね♪

メリット④ 拡張パーツでバラエティ豊か

拡張パーツが販売されています。

ジャンプセットやクリアカラーのセットもあるので、飽きることなく遊べます。

デメリットもありましたがメリットの方が大きそうです。

また、そのほかのメリットとして

最初は小さく単純な作品でも、成長と共に複雑で大きな作品を作れるようになるので、長い期間、遊ぶことができる。という意見もありました。

大人にとっては、一緒に楽しみながら、お子様の成長を感じられるのも嬉しいですね。

結論!くみくみスロープは、ほとんどのお子様が飽きずにずっと遊んでくれるおもちゃです ^ ^

くみくみスロープ何歳まで遊べる?

くみくみスロープは非常に幅広い年齢で楽しめるおもちゃです。

  • 『NEWくみくみスロープ』
  • 『NEWくみくみスロープたっぷり100』

推奨年齢3歳以上になっていますが、小学生以上でもいろいろと楽しめることがありますよ♪

3歳から

推奨年齢の3歳。

子供たちが楽しく基本的な遊び方を学ぶスタート地点です。

幼児期から小学生まで

くみくみスロープは年齢に合わせてコースをアップグレードできます。

幼児期から小学生の子は、複雑なコースを構築するスキルが着実に成長します。

小学生以上

小学生以上の子供たちはより洗練されたコースを考えることができ、戦略的なプレイやプログラミング的思考を発展させるのに最適です。

「くみくみスロープ」は、年齢に合わせて楽しみ方をカスタマイズでき長く楽しめるおもちゃといえますね♪

くみくみスロープの良い口コミや悪い口コミ

実際に使用している方のリアルな口コミをご紹介します。

くみくみスロープの良い口コミ

兄弟で一緒に遊べるのは嬉しいですね。

動画では階段を利用していました。

決められた遊び方だけでなく、無限に遊び方がありそうです。

大人の方がハマっているようです♪

子供がYouTubeばかり見ている・・・というツイートへの返信を見つけました。

これはすごいですね!

YouTubeをずっと見ていたい!というお子様に、試してみる価値がありそうです。

くみくみスロープの悪い口コミ

悪い口コミ。とまでは行かないですが、デメリットでご紹介したように、付属のボールを紛失しやすいというツイートでした。

また、小さなお子様がいらっしゃると誤飲には気をつけなくてはいけませんね。

ボールの音問題。

気が狂いそうとは、かなり深刻です(涙)

家庭の状況に応じて、

  • 時間や部屋を決める
  • 使うボールの数を減らす

などできれば少しは解消されるかもしれません。

くみくみスロープの特徴

くみくみスロープの大きな特徴としては

  • 知育玩具
  • 長く遊べる

の2点。

どんな大きさでどんなコースにしようかと考えることで、想像力が身につきます。

そして実際にコースを作る際には「どのパーツを使う?」「どこから組み立てる?」と考えることで思考力が、

うまく転がらない時は修正するための計算力や柔軟性が必要になります。

くみくみスロープはただの「おもちゃ」ではなくしっかりと「知育」に繋がるおもちゃなのです。

そしてパーツの組み合わせが無限なので、長い時間遊ぶことができる事も大きな特徴の一つです。

基本の型もありますが、慣れたらオリジナルのコースを作ることもできます。

さらに別売の拡張バーツを使ったり、階段や段差を利用すれば作れるコースは無限大。

「いつまでも」「いくつになっても」楽しめるのは理想的なおもちゃと言えますね。

くみくみスロープの種類・選び方のポイント

くみくみスロープには、

  • 単体で遊べるセットが2種類
  • 拡張パーツが2種類 

公文式から販売されています。

1つずつご紹介します♪

単体で遊べるセット

①NEW くみくみスロープ(税込5500円)

全57パーツ ボールは12個の基本セットです。

単体で遊べるセット

②NEW くみくみスロープ たっぷり100(税込11880円)

その名の通り

全100パーツ ボールは24個のたっぷりセットです。

フタが安定感のある土台になっています♪

「これがあればかなり崩れにくいので必須」という意見もありましたよ♪

最初に買う場合は2つのうちのどちらかになります。

とりあえずお試しで。という方は

①NEW くみくみスロープ

ボール転がしやパズルが好きなお子様や、大人も楽しみたい!という方には

②NEW くみくみスロープ たっぷり100

がオススメです。

土台となる蓋の安定感がとても良いので、まだうまく組み立てられない小さなお子様の場合はこちらの方が楽しめるかもしれませんね♪

次に拡張パーツをご紹介します。

拡張パーツ

つづいてくみくみスロープの拡張パーツをご紹介します。

①NEWくみくみスロープボリュームアップセット(税込2420円)

9種類 14パーツのセットです。

綺麗なクリアカラーのパーツセットです。

拡張パーツ

②NEWくみくみスロープ ジャンプ&大車輪セット(税込3080円)

12種類 16パーツのセットです。

商品名にもあるようにジャンプや回転ができるパーツが入っています。

2種類の拡張パーツを使えば、より複雑で大きなコースを作れますね。

ただし拡張パーツにはボールはついていないので、「NEW くみくみスロープ」もしくは「たっぷり100」と合わせて楽しんでください。

また、万一パーツやボールを無くしてしまったり、少しだけ追加で欲しいな。

という場合はこちらから、追加購入する事もできます!

安心ですね。

くみくみスロープところがスイッチ類似品の違い

くみくみスロープには類似品がたくさんありますが、そのなかのひとつにころがスイッチがあります。

違いを表にまとめてみました。

くみくみスロープころがスイッチ
販売:公文販売:バンダイ
ダイナミックで複合的なコース作りを楽しめる
装置の機能はシンプル
各パーツが大きくてガッチリはまる
コースが崩れにくい
ボールが途中で止まることがほぼない
大人数でワイワイ遊べる
3歳から楽しめる
ピタゴラ装置のイメージ
装置のワザが多彩
各パーツが小さくて緩く、コースが崩れやすい
1~2人で遊ぶ
パーツを増やせばかなり込み入った難しいコースも作れる
水晶3歳だけど、実際には5歳位からでないと難しい

ざっくり言うと、

  • 『くみくみスロープ』はワイワイ楽しめる3歳からできるおもちゃ
  • 『ころがスイッチ』はじっくり静かに取り組む5歳以上向けのおもちゃ

になります。

そのほかの類似品を簡単にご紹介しますね。

つなげてコロコロ(税込988円)

西松屋から発売されています。

ボールが最後まで転がりにくい。という口コミがありましたが

68ピース入りで1000円以下という驚きの価格です!

ブロックタワーボール(税込110円)

ブロックタワーボールはセリアで販売されています。

ビー玉スロープ

ビー玉スロープはダイソーで販売しています。

100円なのでそれなり。というコメントもありますが気軽に買い足しができるのはいいですね。

くみくみスロープ後悔しない?遊ばない? まとめ

くもん出版から販売されている「くみくみスロープ」は、

  • 買って後悔しない!
  • 小学生以上でも楽しめる

知育玩具として安心できる商品です。

お子様へのプレゼントに迷われたら、「くみくみスロープ」は間違いない!

子供から大人まで一緒に楽しむことができ、知育効果もバッチリです。

小さなお子様は簡単なコースから少し大きなお子様なら、難しいコースにも挑戦できます。

作る途中でコースの相談に乗ったり、難しいところはお手伝いしたりと大人とのコミュニケーションのきっかけにもなりますね。

お子様へのプレゼントをお考えの方は、メリットたっぷりの「くみくみスロープ」をぜひ検討してみてくださいね。

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