こんにちは。harukaです。
簡単に栄養をとることができ、しかも安く購入できる納豆。
納豆を混ぜないで食べるとどうなるのか、混ぜる意味や効果などいろいろな角度から調査しました!
また納豆にいろいろな調味料を混ぜることでよりおいしく、そして栄養価を高くすることができますよ。
納豆を混ぜるか混ぜないか。
悩んでいるかたはぜひ本文もチェックしてみてください。

混ぜない派のかたも、これを読めばきっと混ぜたくなるハズ…♪
納豆の栄養


まずはじめに納豆の栄養素についてご紹介します。
納豆の栄養にはおもに下記の4つが挙げられます。
- アミノ酸:体内で合成できない必須アミノ酸を含んでおり、健康に良い
- ビタミンK2:骨粗しょう症の予防に効果
- ナットウキナーゼ:血液をサラサラにする効果
- 大豆サポニン:コレステロール値を下げる効果
1パック食べるだけでたくさんの栄養を摂取することができますね。



包丁も使わずパックを開けるだけなのでママもウレシイ♪
納豆を混ぜる意味は?
納豆を混ぜる意味ってあるのでしょうか?
納豆を混ぜる理由は、大豆のタンパク質が分解されアミノ酸に変わるためより健康に良くなること。
このアミノ酸は、体内で合成できない必須アミノ酸を含んでおり、健康に良いとされています。
混ぜる回数については、おいしさや栄養価に影響はないとされていますが、混ぜることで納豆の風味が広がり食べやすくなるという意見もありますよ。
混ぜる回数については、一般的に20回程度が目安とされています。
こちらは20回まぜた状態です


混ぜる回数が多くなると、旨味が強くなる一方で粒が砕けて触感に変化が出ることがあります。


上記の写真は50回以上混ぜた状態。
かなりふわふわで私はこっちが好みです(^-^)



ふわふわ好きはもっと混ぜてもOK!
納豆を混ぜないで食べるとどうなる?


納豆を混ぜなくてもかき混ぜる前からネバネバの栄養価を持っているので、混ぜなくても大丈夫です。
より栄養素を求める場合、混ぜるといい!ということですね。



混ぜるか混ぜないかは、ご自身のお好みが大きいところでもありますね。
毎日とりたい栄養素の納豆なので、いろいろなバリエーションで食べられるのがウレシイ♪
納豆を混ぜる効果
納豆は混ぜる効果に以下の3点があげられます。
- 旨味と風味が増す
- 空気を含みふわふわの食感を作ることができる
- 必須アミノ酸を取ることができる
これだけの効果があるならぜひ混ぜて食べたいですね♪



粒粒がなくなってサラリと食べることができるので年配の方でも安心。
納豆に混ぜるといいもの
納豆を混ぜるとよりおいしく栄養を摂取できることがわかりましたが、一緒に混ぜるといいものをご紹介します。
- しょうゆ:より旨味が増しさらに食欲をそそる風味にも!
- からし:ピリっとした辛みがアクセントに!
- ねぎ:独特の風味で食欲増進につながります
- ごま油:ねばねば感が増し、食感が良くなる
- 生姜:生姜に含まれるジンゲロールが、血行を促進し体を温める
- しらすやわかめ:海の香りが風味を加えてくれる
また、納豆にはグルタミン酸が豊富に含まれており、タレに出汁ベースのものを入れることで、イノシン酸が含まれるため、一層美味しく感じることができます。
基本的にタレをいれるだけで美味しいのにさらに美味しくなる要素がたくさん!


ネギカラシは定番ですね。


ネギを切るのが面倒な方は冷凍のネギでも充分美味しくいただけますよ♪


納豆をたくさんの栄養素でモリモリ取りたいときにおすすめは、ネギ+カラシ+しらすバージョンです♪


これだけで副菜1品です!



バリエーションがあれば飽きずにまいにち食べられるのも◎!
納豆を混ぜないで食べるとどうなる?まとめ
納豆を混ぜないで食べるとどうなるのか、混ぜる意味や効果などいろいろな角度から調査しました!
納豆を混ぜないで食べても、もともとある納豆の栄養素はとれるので問題はありません。
が、混ぜることでよりおいしく、より栄養素高く食べることができます。
混ぜることで得られる効果には、
- 旨味と風味が増す
- 空気を含みふわふわの食感を作ることができる
- 必須アミノ酸を取ることができる
があります。
また、しょうがやごま油などの調味料をいれることでより美味しく食べられることがわかりました。
毎日食べるといいと言われる納豆。
ぜひいろいろな食べ方で飽きずに栄養を取り入れたいですね♪
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