こんにちは。harukaです。
冬になるとなぜかやりたくなる縄跳び。
そんな縄跳びですが、幼稚園の子供が園から縄跳びをもらってきたとき、長すぎてどうしようか悩むことがありました。
- 縄跳びの長さを調節する際に切ってしまってもいいか?
- 切らずに調節する方法はないのか?
- 切るとしたらどのくらい切ったらいい?
そんな疑問にお答えしていきます。

気になる方はぜひ本文をご覧くださいね。
縄跳びの長さ調節を切らない方法ある?
縄跳びの長さを調節するために、切らない方法があるかどうか。
結論をいっていまうと、縄跳びの長さを調節するときは縄を切って調節するのがいちばん安全です。
すこしの長さ調節の場合、縄跳びのはしに結びめを作り調節するのはよくある方法ですが、結び目を縄をグリップに押し込むと、縄がねじれたり跳びにくくなったりすることがあるので危険です!



結び目を手元付近に押し込むのはやめましょう!
縄跳びの適正な長さはどのくらい?
縄跳びの適正な長さは、身長によって異なります。
一般的には、身長に55cm~65cmを加えた長さが飛びやすい長さになります。



見にくいかもしれませんが、グリップのいちばん端から図るのがポイントです。
幼稚園の子供から大人まで!縄跳びの長さの調節方法
縄跳びの長さを調整する方法には3つあります。
基本的に幼稚園の子供から大人まで共通しているので、親子でぜひやってみてください!
調整方法は以下の3つ。
- 身長から調節する方法
- 両足で縄の中央を踏んで測る方法
- 片足で縄の中央を踏んで測る方法
ひとつずつ詳しく説明していきますね。
長さの調節方法① 身長から調節する方法
長さの基本は「身長+55cm」です。
ただし、子供の体格差は考慮されないため、注意が必要です。



この方法はだいたいの目安とし、つぎの②③の方法を合わせて行うと安心ですよ♪
長さの調節方法② 両足で縄の中央を踏んで測る方法
両手にグリップを持ち、上腕を体につけた状態で肘を左右に90度開いたときにぴったりの長さにします。
この方法を利用すれば、手の長さや体格による部分もカバーできます。



おなじくらの身長でも、それぞれ違うのがわかります!
長さの調節方法③ 片足で縄の中央を踏んで測る方法
縄跳びの中央に片足で立ち、両手にグリップを持ちます。
グリップと縄の連結部分が「胸からへその辺り」にくる高さに合わせます。
3つ合わせてチェックすれば、うっかり切りすぎた!なんてミスも減るのでぜひやってみましょう♪
縄跳びの長さ調節でやっちゃダメな方法
縄跳びの長さを調節するときには、ぜったいにやってはいけない方法をご紹介します。
- グリップに縄を押し込むこと
- 飛ぶ箇所の縄を結ぶこと
縄跳びのグリップに縄を押し込んだり、飛ぶ場所の縄に結び目をつくると、回転子の働きを妨げ縄がねじれやすくなり、危険です!



楽しく縄跳びをするためにも、気を付けたいですね♪
縄跳びの長さ調節を切らない方法ある?まとめ
縄跳びの長さを切らないで調節する方法があるのか、ご紹介しました。
結論は、縄跳びの長さ調節をするには切るのがいちばん!です。
結び目を作ってグリップに押し込んだり、飛ぶところの縄を結んでしまうとねじれたり回転を妨げたりしてとても危険なので絶対にやめましょう!
長さ調節をするために切るときは、子どもや大人の身長プラス55センチが目安。
また、実際に縄を足に引っ掛けて確認することがオススメです。
ぜひ記事を参考にピッタリの長さにして楽しく遊んでみてくださいね♪
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